ICPC World Final 細かい話

practice

今までのworld finalの問題6問セット*2時間だった。

1: 知らない 2: 球形の穴が沢山空いた直方体が与えられるので、k等分 3: 知らない 4: 重実装幾何 どぼじて 5: 平面状に点がたくさん与えられて最大クリーク 6: 420と見せかけて状態が少ないハフマン木構築

本番

持ち込みたいもの(白紙、ライブラリ、筆記用具)は初日の登録セッションで渡しておかないといけない。期間中に練習をしたいなら、持ち込み用と練習用で分けて持っておく必要がある。白紙だけでなく方眼紙も持ち込めた。

むこうから支給されたのは、水500ml * 6本、昼ごはん3食、後ろに消しゴムの付いた鉛筆3本、ボールペン黒3本、ノートと大量の方眼紙が3セット

筆記用具はかなり貧弱なので、持ち込んだほうがいいと思う。 紙は使い切ることはまず無い量だったので、まあ紙質とか気にするなら

3人座れる長机、パソコンの位置は一番左

システムの情報はサイトに書いてある、重要な情報はスタックサイズ無限、C++14が使える、あたり?

キーボードは耐えられないほどではないがそこそこ打ちにくかった、本番だと2分ぐらいしかパソコンに触ってないから記憶が怪しいかも

コンテスト前の虚無タイムは相当長い

印刷のタイムラグは多分チームごとに相当差がある、印刷場に近い席なら相当速い(と思う)(今回だと名前順が遅いほど速い)。個人的にはクエリを送ってから印刷までのタイムラグは少なくて、それを運んでくる時間が律速(ゆっくり歩いて運んでくる)

印刷の方法はコマンドラインからprintfile A.cppみたいに叩く方式だった。不思議。

ジャッジ結果は結果以外何も見れなかった(一番厳しい方式)。得られる情報はジャッジ結果が帰ってくるまでのタイムラグぐらい。本来のkattisだと何番目のケースで落ちたかとか見れるが、今回はそれはないので注意。

思い当たるのはこのぐらいなので、他に知りたいことが合ったら教えてください